図解まんがで楽しく学ぶ「縄文ワールド」!
小学校中学年〜ジュニアのための「縄文」への新しい興味へ導く「図解まんが」。自分もやってみたい!と思える「作ってみよう! 縄文ラボ」コーナーも!
歴史好き少年・あっきーとこんちゃんが、縄文研究の「プロ」に聞きながら、土偶の新しい見方や縄文時代の様々なヒミツをさぐります。
図解まんが1 わたしたちの中の縄文人を探せ! ・篠田謙一先生(分子人類学者)
図解まんが2 縄文人の「食」を骨から解明する! ・米田穣先生(先史生態学者)
図解まんが3 自然を知りつくした縄文人の智恵を体感せよ! ・佐々木由香先生(植物考古学者)
図解まんが4 土偶に秘められた縄文人の願いとは?! ・上野修一先生(考古学者)
土偶女子・こんちゃんの「土偶がもっと楽しくなる図鑑」
縄文がよくわかる博物館&資料館ガイド
作ってみよう! 縄文ラボ
【編集担当からのおすすめ情報】 縄文の遺跡で発見された「生活道具」「土偶」、そして縄文人の「DNA」「骨」研究の現場を、考古好き小学生あっきー&土偶女子こんちゃんと一緒にのぞいてみませんか? 研究者の方々にお話しを伺って、縄文時代の生活や人々のことを知るほどに、日本人のルーツとのつながりがわかります。 そして、調べれば調べるほど、新しい謎が出てくることも驚き!
スソアキコさんの「ひとり古墳部」という漫画が楽しかったので、
こちらも読んでみました。
古墳だけでなく、縄文時代もお好きなようで、
そもそもとっても詳しい方のようですが、
植物や人類学、食べ物など、様々な分野の専門家を取材して、
もっともっと知りたいという著者の縄文愛が伝わる本です。
学校で習ったり、歴史漫画で知る縄文は、ほんの一面。
土偶一つとっても、
表紙にもある、歴史の教科書に出てくる、あの土偶だけじゃないんです。
日本全国には、こんな土偶があったのかと驚かされます。
小学校中学年くらいからいけますが、
大人が読んでも楽しめます。 (Tamiさん 40代・ママ 男の子9歳)
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