ふとっちょエドダントとやせっぽちフランチモルは,陽気でたのもしい兄弟.ある日,子どもたちを魔法のほうきに乗せて出かけた遠足が,まさかの大冒険に!山賊にとらわれたり,妖精に出会ったり,人食い王の胃痛を治したり…,とんでもないできごとが次々に起こります.ゆかいな挿絵はヨゼフ・チャペック.〔解説・山田詩子〕
小学校中学年のお子さんが読む文庫本にぴったりに思いました。
男女関係なく楽しめるお話にも感じました。
我が家の本棚も単行本でいっぱい(低学年の頃は読みやすさも考えて単行本ばかり購入していたので)。
やっぱり文庫本は収納にもいいな〜と感じる昨今でもあります(笑)。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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