イヴの異称を名前に持つ女、上田絵羽。絵羽はある野望をもち、日本国内の超進学校に潜り込む。そこには数学の天才児・上杉和典が在籍していた。絵羽は己の目的を達成するために、自分が目を付けた優秀な人間に扇情的な言葉を投げかける。その筆頭が和典だった。絵羽からの荒唐無稽な要望に強い拒絶感を感じる一方で、強く惹かれる和典。しかしその裏に見え隠れする、得体の知れない闇に危険を感じ、それが何なのかを探り始める。
高校生の上杉くんメインのお話ですが、今回は恋愛?
35歳になる女性 絵羽がヒロインです。アーヤは出てきません。
年上の女に翻弄される上杉くん。上杉くんは女性関係、得意でないよね。というかまたトラウマにならないといいのですが…。
前々から言っていた上杉ママとの関係も今回感じるところがあったようで、上杉くんもいろいろ変わっていくんだなーと思いました。
ラストはちょっとびっくりしました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
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