100人いれば100通り、一人ひとりの子どもはちがい、 みな同じではありません。 幼児期からはじまる性の学び、子どもの疑問にこたえよう!
子どもたちには学びを保障される権利があり、“性の学び”は子どもの成長発達に欠かせないものです。 本書は、絵本編と解説編の2部構成になっています。絵本編は「からだ」「いのち」「わたしとみんな」の合計21テーマで構成しています。それぞれ内容は、1テーマで完結する形となっています。 解説編では、おとな向けに絵本編のテーマで補足してほしいことや子どもへの話し方、伝え方のポイントなど、配慮してほしいことが書かれています。
この本の内容は、ほんとに素晴らしいです!!
性について親子で話し合うのは、なんとなく
難しかったりしますよね。
女の子であれ、男の子であれ・・・。
この本には、たくさんの知っておいてほしいことが
随所にちりばめられています。
読んできかせるというより、そっと本棚に忍ばせて
興味をもったときに、いろいろと話し合えるといいかなと
思っています。
各家庭に1冊置いてほしいくらい、よくまとまっている
本だと思います!! (スケボウさん 40代・ママ 女の子8歳)
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