おはなしの最後に、原書の「英文」付! 英語でも、ぜひ声にだして読んでみてください!
愛嬌のある表情と歌うようにしゃべる姿がキュートな、 愛くるしいキャラクターが魅力!
雑多な大都会に住む主人公のバッドキャットは、真っ赤な鼻とギザギザの歯に愛嬌のある黒猫。
いつも蝶ネクタイ姿で、街のあちこちに現れます。 厨房に忍び込んで料理をしたり、サッカーボールを蹴ったり、アトリエで絵描きの仕事を邪魔したり、、、。
バッドキャットは今日も、自由気ままに冒険の旅を続けながらどこかでイタズラしては人々をハッピーにしているかもしれません。
イギリスでは幸運の象徴とされる黒猫を中心に、ユニークな人たちや美味しそうなお菓子も登場。
カラフルな絵とユーモアあふれるストーリーがイギリス人作家らしいキュート&ポップな一冊です。 バッドキャットと一緒に、自由で愉しい世界をぜひ体験してみてください。
猫好きならずとも、子供から大人まで楽しめる絵本です。
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