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ベネベントの魔物たち(1) いたずらの季節

ベネベントの魔物たち(1) いたずらの季節

  • 児童書
作: ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
絵: ソフィー・ブラッコール
訳: 横山 和江
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2019年10月07日
ISBN: 9784035215301

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
22cm×15cm/127ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ベネベントは、本当にある町です。一見ごくふつうの町ですが、ひとつだけ、とてもかわっていることがあります。それは、世界中のどこよりも魔物がたくさん住んでいるということ。魔物は、町のいたるところにひそんでいます。井戸の中、橋の下、劇場のあと……。もしかしたら、おとなりさんや家族のだれかが、魔物かもしれません。ほら、またきょうも魔物がいたずらを始めたみたい。ベネベントの子どもたち! 魔物に目をつけられないように、くれぐれも気をつけて。

おてんばなローザと、なぞときの好きなエミリオは双子のきょうだい。ある朝おきてみると、2人の家の農場がたいへんなことになっていました。町で売れる野草が生えず、メンドリは卵を産みません。おまけに納屋がめちゃくちゃです。エミリオはよく考えてから、いいました。「これはローザのせいだ」。

むかしから魔女が住むという伝説のある、イタリアの実在の町ベネベントを舞台に、1820年代の人々のくらしをイメージして書かれた昔話風の創作童話。魔女と人間が共生する世界でまきおこる日常のちょっとした事件を、ユーモラスかつミステリアスに描きます。

ベストレビュー

ドキドキなシリーズ児童書。

イタリアの実在の町ベネベントでの1820年代の物語です。
魔物が共存する町、嘘か誠か、でも人間には解明できないこともあるのかも知れませんよね。
そういう意味では、謎で不思議でドキドキするシリーズです。
小学校中学年の読書にぴったりな印象ですが、漢字はルビ付きなので小学校低学年でも読めると思いました。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)

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