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ベネベントの魔物たち(2) 緑の手の指輪

ベネベントの魔物たち(2) 緑の手の指輪

  • 児童書
作: ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
絵: ソフィー・ブラッコール
訳: 横山 和江
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2019年10月07日
ISBN: 9784035215400

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
22cm×15cm/139ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ベネベントは、本当にある町です。一見ごくふつうの町ですが、ひとつだけ、とてもかわっていることがあります。それは、世界中のどこよりも魔物がたくさん住んでいるということ。魔物は、町のいたるところにひそんでいます。井戸の中、橋の下、劇場のあと……。もしかしたら、おとなりさんや家族のだれかが、魔物かもしれません。ほら、またきょうも魔物がいたずらを始めたみたい。ベネベントの子どもたち! 魔物に目をつけられないように、くれぐれも気をつけて。

町でいちばん危険な魔女、マナロンガ。井戸や川から甘い声で誘いをかけ、近づいてきた人間をガバッと水の中にひきずりこんで地下世界にさらっていくのだといわれ、人びとから恐れられています。ある日プリモが、逃げ出したウナギを追いかけて井戸までいくと、緑の手がぐんとのびてきてつかまりそうになりました。あれは、まさか……マナロンガ!? それ以来、プリモはマナロンガのことが気になって仕方ありません。

むかしから魔女が住むという伝説のある、イタリアの実在の町ベネベントを舞台に、1820年代の人々のくらしをイメージして書かれた昔話風の創作童話。魔女と人間が共生する世界でまきおこる日常のちょっとした事件を、ユーモラスかつミステリアスに描きます。

ベストレビュー

シリーズ2作目です。

昔から魔女が住むという伝説のあるイタリアの実在する町ベネベント。
そこで暮らす子供達の1820年代の物語です。
ミステリー要素のある児童書なので、読み手もドキドキしますね。
実在の町っていうのがまたね〜(笑)。
魔女や魔物って本当にいるのか?伝説なだけか?いてもおかしくない?
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)

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