★装丁画・漫画:羽賀翔一(『君たちはどう生きるか』)
よく、「あの人は頭がいい」とか「自分は頭がよくないから」とか言いますよね。 その根拠はなんだろう? きみは本当に頭がよくないんだろうか?
学校の授業さえきちんと受けていれば、「頭のよさ」は手に入るのだろうか? いえ、それだけでは、いじめや不登校など、人生におとずれる多様な困難に打ち勝つ「タフな頭」を鍛えることはできません。
「頭がいい」というのは、脳の「状態」なのです。 頭のいい人、よくない人というように、分けられているわけじゃない。 みんな、頭のはたらきのいい状態と、そうでない状態がある。 その「はたらきのいい状態」を増やしていけば、だれもがどんどん頭がよくなります。 頭がいい状態なら、目の前の問題を解くのはたやすいことです(勉強でも人生でも)。 頭のよさは、生きていく力、現実を変えていく力なのです。 それでは、「頭のいい」状態を増やしていくには、どうしたらいいのでしょうか?
学校にはなんのために行くの? 受験にはどう臨んだらいいの? 本はどう読めばいいの? 周りの人とはどうつきあえばいい? この本では、さまざまな身近なテーマから、一生使えるものの考え方を身につけて、頭のよさを磨いていく方法を伝授します。
タイトルに惹かれて、手に取りました。
子どもたちも「頭が良くなりたい」「あの子は頭がいいから」など、「頭がいい」という言葉をよく使います。
本当に頭が良いというのは、ただ勉強ができる、というわけではないと、大人になればわかるのですが、子どもの頃は学校の成績=「頭のよさ」になってしまいます。
この本では勉強だけではなく、人生に役立つ考え方を教えてくれます。
学校に行く意味、受験の向き合い方、本とのつきあい方など、具体的なのもよかったです。
「不機嫌は環境破壊」など思春期に関する記載もあるので、中学生の娘に読ませたいです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子14歳、男の子11歳)
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