新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ
プログラムすごろく アベベのぼうけん おどろきの上巻

プログラムすごろく アベベのぼうけん おどろきの上巻

  • 絵本
作: 佐藤 雅彦 石澤 太祥 貝塚 智子
絵: ダイスケ・ホンゴリアン
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2019年09月26日
ISBN: 9784097250289

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

まったく新しいプログラミングの絵本!!
『アベベのぼうけん』は、
プログラムによってできている、まったく新しい形式の物語です。

主人公・アベベは、ドドジ王国の王子。
アベベは立派な王になるため、
父の残したプログラムに挑戦する旅に出ています。

プログラムを丹念に読み解き、
すごろくのようなマスの上を旅するアベベを動かしていくと、
そこに驚きの物語が現れます。

こうして夢中になってプログラムを読み解いていくうちに、
手順やルールを筋道立てて考える力、つまり「プログラミング的思考」が自然と養われます。

さらには、「変数」、「順次処理」、「条件分岐」といった基本的な考え方から、
「スタック」といったちょっぴり難しい概念まで、
遊んでいるうちにその本質を自然と身に付けられます。

「プログラミング教育」が必修化される
小学生のみなさんはもちろんのこと、
大学生や、お父さん・お母さんなど大人のみなさんにも
ぜひ手にとってプログラミング的思考を体得してもらいたい!

「プログラミング的思考って、こんなにわくわくするものだったのか!」
と新たな気持ちになること間違いなしです。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
「ピタゴラスイッチ」の佐藤雅彦さん、
「考えるカラス」、「Why!?プログラミング」の石澤太祥さん、
絵本「コんガらガっち」の貝塚智子さん。
そうそうたるメンバーが送る、新感覚のプログラミングの絵本です。

絵を描くのは、国内外のミュージシャンのアートワークを手がけ、小沢健二と日米恐怖学会の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に(家族のハロウィーンのための連作)』が話題の、ダイスケ・ホンゴリアンさんです。

「プログラミング的思考って何?」

「プログラミング教育の必修化って何するの?」

と身構えてしまっている方にこそぜひ読んでいただきたい!
「プログラミング的思考」のわくわく・おもしろさを実感できること間違いなしです!

ベストレビュー

大ヒット、プログラミング学習絵本

プログラミングを意識して、絵本をたくさん息子に読み与えています。
その中でもこれは、ぴか一ではまった絵本です。
ひたすらにすごろくで、指示に従って指を動かし、行ったり戻ったりジャンプしたりにおいをかいだりして、そこにかかれた指示書通りに冒険していきます。
その指示がちょっと恥ずかしくて楽しくて、本当に実をとってhむしゃむしゃ食べるふりをして楽しんでいました。
最初はこれで学べるの?と思っていましたが、確かに命令通りに進む。あらかじめ決められていたその指示にしたがう。まさにプログラミングの基礎ですね。
こんなに楽しい参加型絵本で学べるなら、これは楽しいなぁ。と思いました。

(みっとーさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子7歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。



絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

プログラムすごろく アベベのぼうけん おどろきの上巻

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット