ど、ど、ど、ど、ど。森一番あしのはやいオオカミが、かけぬけます。そしてなんでも食べてしまうので、森の動物たちはこまっています。「オオカミにかてるかもしれないよ」と声をかけたのは、子ダヌキでした。でも大人たちは「こどもはひっこんでおれ」と相手にしてくれません。そこで子ダヌキは「ぼく、ひとりでやってみる」と、オオカミのもとに向かいます……。
内田さんと早川さんのコンビなんだ・・・
と、気になって、図書館にリクエスト
青い狼・・・
ほかの動物を食べちゃうらしい
それも早足で!?
そこで立ち上がるのが
めんこい子ダヌキ
画面に1匹、仁王立ちです
お年寄りの動物たちは
「寝言を言うな」「こどもはひっこんでろ」「じゃまだじゃまだ」
と、邪険にし、相手してくれませんが
この子ダヌキは、賢いのです
特技をうまくつかうのです
そして、驕りの心もうまくつかうのです
子ダヌキのうたもいいんです
「はやいけれども あんぽんたん」
おぉ〜っ!!
あんぽんたん とは(大笑
題名からは、想像できない内容で
おかしかったです
今度、おはなし会で読んでみたいです!! (しいら☆さん 50代・その他の方 )
|