大幅加筆でベストセラーが待望の文庫化!
ビジネスシーンにおいて数字を使うことの意味、 数字やデータの読み方、具体的な活用方法など、 あらゆるビジネスパーソンに共通して必要な数学的考え方を ストーリー(会話形式)で解説。楽しく学べる一冊です。
ストーリーの舞台はとあるアパレル企業。 数学科出身のコンサルタント・柴崎智香が転職先のアパレル企業で出会ったのは、 経験と勘を頼りに仕事をしている営業部員たち。 なかでもリーダーの木村斗真は「数字嫌い」を公言してはばからない。 そんなメンバーに智香は……。
イラストや豊富な図版で、 「数学的なもの」への苦手意識が払拭されること請け合いです! そして、今日からの仕事に即役立つことも請け合いです!
※文庫化にあたり、 単行本『仕事って数字を使うって、こういうことです。』 (日本実業出版社)に40頁超の加筆をしています。
【構成】 ■序章 正反対な2人の出会い ■第1章 数字を使って会話できますか? ■第2章「データに困らない時代」に困っていませんか ■第3章 あなたは正しくデータを読んでいますか? ■第4章 意思決定に数字を使う本当の理由を知っていますか? ■第5章 「分析とは何か」を誤解していませんか? ■第6章 エクセルでつくったグラフをそのまま使っていませんか? ■最終章 数字のチカラが仕事を変える
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