少し古い絵本ですが、主人公の5歳のけんぼうが自分と重なるのか、4歳になったくらいの時に毎日のように読んでいました。
私は、この絵本の内容はすごくおもしろくて大好きなのですが、人によったらおじさんがくるまにはねられて ぺっちゃんこになるのを、けんぼうが空気入れでくうきをいれる場面もあるので、好ききらいがあるかもしれません。
けんぼのいたずらぶりが面白くて親子ではまっていました。最後はけんぼうのいたずらに困った家族が反対にいたずらをして、けんぼうがしていないのにけんぼうが怒られます。けんぼうは泣いて無実を訴えます。本当に反省しているかは、最後のページをみてくれればお分かりになると思います。 (やっちょとやまちゃんさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子3歳)
|