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りすさんがバス停で待っていると、おはなみバスがやってきました。運転手はくまさんです。「さくらやまにいきますか?」「いきますよ。おのりください」うさぎさん、たぬきさんもお花見弁当を作ってのってきました。日本の伝統行事を、2?3歳児の発達に合わせて、シンプルな物語絵本にしました。巻末には、ミニ解説がついています。
バスに乗ってお花見に向かうリスさんたち。
バスのなかで、みんなでお弁当を見せあったところ…
バスの運転手さんの優しさにほっこりする素敵なお話でした。
ただ、我が家の息子にはまだ「お花見」は早かったようです。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子2歳)
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