新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子9歳 男の子6歳

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さくらっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい キラキラ輝く夢と現実のはざまの世界  投稿日:2025/01/21
ねむれないよるのこと
ねむれないよるのこと 作: なかざわ くみこ
出版社: 偕成社
眠れない夜、男の子が出会ったものはとても不思議な電車でした。男の子が乗り込んだ電車から見える街の景色、男の子が迷い込んだ街の風景がキラキラととても美しく輝いていて、思わず見入ってしまいました。身近な場所が異世界に変わる夢、それとも現実?そんな何とも言えない夢と現実のはざまの世界が素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 各時代の人々の暮らしがわかる  投稿日:2025/01/21
はじめての 日本のれきし えほん
はじめての 日本のれきし えほん 作: 溝口 イタル
監修: 山本 博文

出版社: パイ インターナショナル
各時代の人々の暮らしを中心に教えてくれる歴史絵本でした。そのため、「歴史の勉強をはじめる一歩手前の内容」という印象を受けました。各時代の大まかなイメージをつかむのにちょうど良い内容だと思います。小学校低学年のお子さんに歴史に興味を持ってもらうのにちょうど良い絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 江戸っ子についてよくわかる絵本  投稿日:2025/01/21
いよっ! えどっこだねぇ
いよっ! えどっこだねぇ 作: ふくだのぞみ
企画・原案: 畠山 健二
絵: ふくだのぞみ

出版社: 理論社
落語絵本を読んでいると、「これが江戸っ子というものなのかな?」と思うお話に出会うことがあります。けれども、残念ながら、私のなかに「江戸っ子文化」が受け継がれていないため、いまいち、私自身が理解ができず、そして、もちろん子どもに伝えられずにいました。
この絵本を読んで、「江戸っ子」について理解を深めることができました。とても良い絵本だったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 憧れの老夫婦  投稿日:2025/01/21
Love Letter 〜私への手紙〜
Love Letter 〜私への手紙〜 作: くすのき しげのり
絵: 松本 春野

出版社: 瑞雲舎
このお話はとても素敵なお話でした。私がすっかり、LoveLetterに魅せられてしまいました。夫と出会ったときの間接的な「好き」が書かれたLoveLetterが時を経て夫の手元に届き、そして、また二人の関係を深めてくれる。同じことが自分ではできなくて残念です。この絵本に描かれた老夫婦は私にとって「憧れの先輩」です。私も二人のような老夫婦にいつかなりたいです。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2025/01/21
3びきのねずみ ひみつのおかしやさん
3びきのねずみ ひみつのおかしやさん 作・絵: いしいみえ
出版社: Gakken
3びきのねずみのお店は本当にかわいらしくて、特に幼稚園児の女の子に人気が出そうなお店でした。このお店をおもちゃにして売り出してくれたら、大人の私がほしくなってしまいそうです。また、このお店の「秘密」はさらに素敵でした!私もこのお店のラッキーなお客さんになりたいと心の底から思いました。
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ふつうだと思う よくわからない  投稿日:2025/01/21
しずかなところはどこにある?
しずかなところはどこにある? 作: レーッタ・ニエメラ
絵・訳: 島塚絵里

出版社: 岩波書店
このお話は、子どもに何を伝えたくて書かれたのか、私にはよくわかりませんでした。最初、「聴覚過敏の子どもに向けたお話かな?」と思いましたが、そうではありませんでした。ここで描かれている「音」をもう少し象徴的な「音」にしてくれたら、もっと子どもにわかりやすく読みやすいお話になったと思います。
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ふつうだと思う 誰のためのお話?  投稿日:2025/01/21
エマとテラとモーツァルト
エマとテラとモーツァルト 作・絵: ほそい さつき
出版社: 岩崎書店
小さいころから友だちと遊ぶこともなく、厳しい練習を重ねて天才と呼ばれるようになる。この絵本を読んだ子どもは、そのようなエマに対してどう思うのかと疑問を持ちました。「自分もこんなふうに厳しい練習をして一番になりたい」と答える子どもは少ない気がしました。そうすると、この絵本は大人が描きたいことを描いたお話なのかな、という印象が拭えませんでした。
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なかなかよいと思う おいしそうないちご  投稿日:2025/01/21
パッピプッペポーのいちごパーティー
パッピプッペポーのいちごパーティー 企画・原案: あいはら ひろゆき
絵: 宮野 聡子

出版社: KADOKAWA
「自分たちでつくったいちごはさぞかしおいしいだろうな」と思いながら拝見していました。しかも、「いちごが赤くなるころには大好きな両親が帰ってくる」となればなおさらです。お話の本筋とは異なるため書かれていなかったのかもしれませんが、パッピたちのご両親は、どうして子どもと離れていたのでしょうか。親としては気になってしまいました。
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なかなかよいと思う ちょっとびっくり  投稿日:2025/01/21
ミコばあちゃん
ミコばあちゃん 作: あかえだ いづみ
出版社: 日本標準
年をとってもとらなくても、好きなものになり切ることは素敵なことだと思います。生産年齢と呼ばれる年代に該当すると、世間体があって実現できないことがたくさんあります。けれども、この絵本を読むと、「年をとったらできるのかもな」という気がしてきました…。そうではなく!子どものうちに思う存分、自分の「好き」を楽しませてあげなくてはと思いました。
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なかなかよいと思う 雨は降った?  投稿日:2025/01/21
ふるかな ふるかな?
ふるかな ふるかな? 作: キム・ジョンソン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
大人の私としては、雨はあまり降ってほしくないのですが、「子どもだったら雨を楽しみにすることもできるかな?」とほほえましく思いながら読ませていただきました。ただ、このお話のなかで雨は本当に降ったのでしょうか。微妙に謎が残る終わり方が良かったのか良くなかったのか…私としては何とも言い難かったです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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