命を救う大発見から、世界の平和を願う取り組みまで、ノーベル賞がまるわかり!
ノーベル賞の各分野を網羅 アクティブラーニングのヒント満載!
小学校高学年から中学生に向けた理科の捕捉資料。 高校で文系、理系を選択する前に、幅広く世界の発見を知り、理系の奥深さや世界を変える発見ができるわくわく感を伝えます。
第2巻は「物理学賞」です。 ヴィルムヘルム・レントゲン/マリー・キューリー/湯川秀樹/朝永振一郎/江崎玲於奈/ピーター・ヒッグス/赤崎勇/梶田隆章ほか コラム:多くの研究者の力で量子力学は発展してきた!
正直なところ、物理学というと具体的にどんな学問なのか、どの位社会の役に立つ学問なのか、分かりません。
でもこの本で紹介されているノーベル物理学賞を受賞した研究者のテーマを見ていると、意外と人間の社会生活に関連したものもあるのだなと思いました。
内容自体はとても難しいですが・・・
今、役に立たなくても、レントゲンやトランジスタの研究されたことが将来役立つものへと紐づく可能性も充分にあるので、何事も興味を持って取り組んでいることは、やはり凄いのだなと感じました。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子11歳)
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