2019年の即位の礼、大嘗祭。 2020年には、はじめての一般参賀、そして、はじめての天皇誕生日と、新天皇としての公式行事が続きます。 そのような中で、歯に衣着せぬ憲法学者、倉山満が日本国憲法下での天皇と皇室を徹底的に分析します。 天皇とはどういう存在なのか、戦前と戦後とは本当に違うのか、立憲君主制の先進性とは何か、象徴天皇制の意味とは何か。 多くの日本人が間違って教えられてきた天皇の真実を大胆に分析し、解説します。 なぜ、皇室が2000年以上も続いてきたのか、知っているようで知らない天皇と皇室の本です。
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