きみが見ているものだって、夜になったらもしかして……。
電話に机、いす、テレビ。ぼくの部屋にあるものが、昼はどんなふうか、ぼくは知ってる。でも……。どうやら、夜はこんなふうになっているらしい。そして今夜も……。 斉藤洋・高畠那生の贈る、おもしろお洒落な「昼と夜」の本!
インパクトのある絵だなあって思いました。
夜に人が見てない間に思いっきり破目を外してみるのも面白そうでした
想像がどんどん膨らんでいって考えているだけでも楽しそうです。
「夜と朝の間に 一人のあたし・・・・」
懐かしい歌を口ずさんでしまいました。
夜みんなが寝ている時にと思うだけでも少しドキドキしてしまいました
ちょっぴり怖い絵にも妙に胸騒ぎがします!
大人向きの絵本だなあと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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