スウェーデンの田舎の小さな「やかまし村」――6人の子どもたちは,厳しい冬でも,クリスマスに大みそかと,楽しみがいっぱい.やがて春.湖に水の精を見にいきますが…….夏休みには,ゆかいな宝さがし.秋には大好きなおじいさんの誕生日.四季折々を背景に,子どもたちの暮らしをいきいきと描きます.[解説・高楼方子]
このやかまし村シリーズが好きで読んでいます。
小さな村に子どもが少ししかいないんです。
だからみんな兄弟みたいに仲良く、時にけんかしたり、
そうやって触れ合って生きています。外で跳ねまわったり冒険したり、
大人のかかわりもあるんですが、駄目、とか口うるさい感じではなく
みんな子どもを見つめる視線が優しい。こんなに元気に過ごせるっていいですよね。 (もぐもぐもぐもぐさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳、女の子0歳)
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