ここさえ押さえておけば安心! これまでにない実用的で機能的な、エンディングの『トリセツ&ノート』です。
「終活の参考指南書」=「法令・制度がびっしり詰め込まれた分厚い辞書」のイメージとはちょっと違う、 「やっておくべき必須の要点だけ」をしっかり押さえた、手軽で確実に情報を残せる『安心ノート』。
最新の法律や制度が記されたページを見ながら、 残すべき情報の重要なポイントを同時に書き込める形式は、 近しい人との別れをご経験された方にとっても、そうでない方にとっても、 「とにかくこれは使いやすい!」と感じていただけるはず。
自分はもちろん家族が困らないために、家族にとって役に立つ情報を残すためには…… 最低限残すべき情報、 必要に応じて残す情報、 残す必要のない情報、 この3つを明確に峻別して、わかりやすく簡単に残すことが、家族に迷惑をかけずに済む近道です。
緊急時の基本情報、親族に伝えておきたいこと、高額医療制度と介護保険制度、成年後見制度と法定後見制度、終末期医療の意思表示、葬儀のこと、墓のこと、年金受給、遺品として保管すべきもの、相続人の確定と戸籍謄本の取り寄せ…。
知っておくべき手続と、必要のない手続き、 家族に残しておくべき情報と、残す必要のない情報、他人に知られてはならない情報…。
その時が来てからでは面倒で厄介に思えるこれらの事柄を、 「わかりやすく説明」し「迷惑をかけないように書き残す」ための、 今すぐ終活全般に役立つ、シンプルで使いやすい自慢の1冊です。
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