|
親しみやすいまんがで、わかりやすい展開。写真を効果的に使って身近な事象との結びつきも図り、科学の基礎を楽しく理解できる科学絵本のシリーズ。 この巻のナビゲーターはヒカリン。波の性質をもち、人間の五感に直接働きかけるいっぽうで、粒のような性質ももつ、ふしぎな存在の光。世界を明るく照らす光と色、そして人間の目の働きなどについて紹介してくれます。
光、そして光によって見える色などについて紹介しています。
全編イラストなので文章よりはイメージしやすいですが、小学校中学年、高学年になって、しっかりと緻密に学びたいと思うようになると、少々物足りなくなるかなと思います。
目の仕組みなども紹介されているので、低学年のうちに興味を持ってもらうには良いと思います。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子11歳)
|