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ここは、ゆたかなしぜんが広がる、あまがえるの里。 地震と日でりの えいきょうで、池の水がなくなり、 そこにすむ いきものたちがいのちの危機に さらされた! そんなとき、あまがえる先生が 立ち上がる。 まってて。かならず たすけてあげるから。 好評既刊『あまがえる先生 まよなかのびっくりコンサート』(2006年4月刊)につづく第2弾。
我が家の2歳、4歳、8歳の子供たちのブームとなっているあまがえる先生シリーズです。図鑑のように虫や草花に名前がふられていて勉強になります。このお話では、自然と共生することの大変さに立ち向かうため、人間たちが捨てたペットボトルをリサイクルするという物語になっています。人間たちと、虫たちを対比されているようでした。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子4歳、男の子2歳)
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