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自然遺産の迷路 屋久島発 世界一周旅行へ
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自然遺産の迷路 屋久島発 世界一周旅行へ

  • 絵本
作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2006年11月22日
ISBN: 9784569686455

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
A4判変型上製 32ページ

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香川元太郎さんにインタビューしました!

みどころ

大人気!香川元太郎さんの「迷路絵本」シリーズ、『時の迷路』『文明の迷路』に続く第3弾のテーマは世界の自然遺産。今回はいったいどんな景色につれていってくれるのでしょう。ページを開く前からワクワクします。

どうやら、世界の自然遺産をしらべにいった11人の調査隊が行方不明になってしまったようです。探しにいかなくては。さあ、ヘリコプターに乗って出発だ!

最初にやってきたのは、日本が誇る世界自然遺産「屋久島」です。巨大なヤクスギの森もあります。
見開きページで楽しめる迷路は2つ。簡単に通り抜けられる迷路とむずかしい迷路です。さらにかくし絵とクイズもあります。
すでに「迷路絵本」シリーズを楽しんだことがある方はご存知の通り、このかくし絵のクオリティーがすごいのです!例えば屋久島のページには、ネズミ、ヤモリ、ミミズク、ウミガメ、コウモリがそれぞれ2ひきずつもかくれています。細かい部分を探しているだけでは見つかりません。少し画面を離して見てみたり、見方を変えてみると、思わぬところに思わぬ動物が突然浮かんできます。
歴史考証イラストの専門家としても活躍されている香川さんですが、今回は自然風景や動物たちの描写に驚かされることになります。

さて、はぐれた青いぼうしの隊員を見つけることができたら、ヘリコプターで次の場所へ向かいます。
「九寨溝」「ンゴロンゴロ」「メッセル・ピット」「カナディアン・ロッキー」「グランド・キャニオン」「マヌー」「イグアス」「ガラパゴス」「ハワイ」「グレート・バリア・リーフ」「ひみつ基地」、全部で12画面。なかなか実際に見に行く事はできない場所ばかりだけれど、迷路遊びをしながらしっかりと自然遺産を体感することができますよ。

子どもたちは遊ぶ喜びはもちろん、この絵本を通して知識を得る喜びも感じているに違いありません。

大人だってすでに夢中です。たとえ、かくし絵をすべて見つけてしまったとしても大丈夫。まだまだ自然遺産のピンチは続きます。もう一度全ての場所にもどって、自然破壊の原因になる危険のタネをとりのぞきにいってくださいね!!

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

自然遺産の迷路 屋久島発 世界一周旅行へ

出版社からの紹介

屋久島から始まり、世界の自然遺産を旅します。迷路、かくし絵、むつかしい迷路、クイズなど、一見開きで何回でも楽しめるようになっています。世界の自然遺産を11個周ったあとは、「ひみつ基地」に到着します。全ての画面の迷路やかくし絵を終えると、「まだまだ自然遺産のピンチ」という追加のクイズが待っています。

旅する自然遺産のコース 「屋久島」→「九寨溝」→「ンゴロンゴロ」→「メッセル・ピット」→「グランド・キャニオン」→「マヌー」→「イグアス」→「ガラパゴス」→「ハワイ」→「グレート・バリア・リーフ」→読み進めていくとどこなのかがわかる「ひみつ基地」

大好評『時の迷路』『文明の迷路』に続く第3弾! 遊びながら、楽しく自然遺産を学ぶことができる絵本です。子どもも大人も、一度やりだしたら止まらない一冊です。

ベストレビュー

じっくり楽しんで下さい!

先日、このシリーズの「昆虫の迷路」を見て面白かったので、こちらを図書館で借りてきました。

このシリーズは本当に盛りだくさんで、迷路は勿論のこと、探し絵やクイズなど、楽しみが沢山あります。
今回は自然遺産がテーマということで、日本の屋久島から始まり、カナディアンロッキーやグレートバリアリーフなど、一度はテレビなどで目にしたことがあるような自然遺産も多く取り上げられていました。

本日天気が悪く外に出られなかったので、この絵本を読んで娘と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
親子一緒になって楽しめる絵本です。時間のある時に、じっくりとどうぞ!
(*どんぐり*さん 30代・ママ 女の子6歳、)

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