「お弁当お持ち帰り事件」という誰も悲しまない最幸≠フスキャンダルで、この世の果てを救った4人のドキュメンタリーブック! ももいろクローバZ公式記者がバックステージや取材現場でメンバーと交わした珠玉の言葉とともに2019年と2020年を振り返る。
「メンバー、スタッフさんのひとりでも『えっ、今?』ってテンションだったら、私、新・国立競技場なんて言えなかったよ」(百田夏菜子)
「結局、『こんなんじゃなにもできないや』って絶望したりもしたけどさ、人間、どんな環境にでも慣れることができるんですよ」(高城れに)
「目の前にいるお客さんが0人でも、配信ではたくさんの方が見てくれているわけで、そのスタンスは変わらないです」(玉井詩織)
「アイドルちゃんたちにはキラキラしていてほしいし、そのためにキラキラできる場を提供することぐらいしか、今の私にできることはない」 (佐々木彩夏)
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