子どもがつかまえてきたむしは、飼うとなると虫かごをそろえて…とハードルが高くなります。 廃材のペットボトルを利用した飼育容器なら、かんたんかつエコで一石二鳥。 アリやアゲハチョウなど、身近なむしを観察や実験のポイントとあわせて紹介します。
息子もいろいろな虫をつかまえて、虫かごで飼ったりしていますが、虫かごの場合、横に広い場合が多いし、虫かごのふたは色付きのものが多いので、中が見えない場合もあります。
ペットボトルで縦長の虫かごを作るのは、全体的に透明で、土の中に潜っていく様子も見られるし、枝に上っていくパターンのものも作れるので、便利でいいなと思いました。
虫に合わせたペットボトルの使い方や、簡単な虫の飼い方も載っているので、試してみたくなるのではないでしょうか。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子9歳)
|