何かを始めたいと思う自分の背中を押してくれる勇気の絵本。●自分に自信が持てない女の子が、鷲鳥との旅をとおしてゆるぎない自己に出会い、「勇気」と「希望」を取り戻す成長物語。●「今となっては夢か幻かなんて小さな問題よ。あの日起こったことを思うと、 私は私自身が何よりも大切なものに思えるの。私の中にこそ希望はある。ねえ、それを知ることはこの上ない幸せだと思わない」(ー本文より)
我が家の座敷には巨大な鷹の置物があります。私は鷹も鷲も大好きです。だからこの本はとても興味深く読ませて頂きました。これは何よりもパワーを与えてくれるお話です。私はこの本を読んで、共感できるところがいっぱいありました。そしてひじょうに心地よいと思いました。素晴らしいお話です。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
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