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身近なごみを通して環境について考えるシリーズの第2巻。町のごみの収集の流れとそのゆくえ、自治体や学校での取り組み、店やオフィス、工場などの企業の取り組み等を紹介する。事業系一般廃棄物、産業廃棄物のほか、食品廃棄物の問題をこの巻で取り上げる。
まずは家の中のごみの話に近い、生ごみのお話。
食べ残しも考えていかなければならない問題ですが、消費・賞味期限によるごみ発生についても、考えていかなければならないと改めて感じました。
産業廃棄物が細かく分別されている点は、大変興味深かったです。
後半にはゴミを減らすアクションについて紹介されていましたが、スポーツとしてゴミ拾いが行われているというのが、着眼点が凄い取り組みだなぁと感じました。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子12歳)
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