大好評「ムーミンのおはなしえほん」シリーズ 冬のまもの、モランが登場!
ムーミン谷は夏。 ムーミンパパは、この夏ずっと ミステリー小説を書いています。 と、ベランダに置いてあった パパのノートと万年筆がなくなっています。 だれかが持っていったのでしょうか? でも、犯人をさがしているあいだに、 ノートと万年筆は、もとの場所に もどされていました。 そこには、「そびし」と書かれたメモも 残されています。 謎のメッセージの意味は? そしてメッセージを残したのはだれ? ムーミン一家が、謎に挑みます!
さわったものをすべて凍らせてしまう魔物、 モランが登場!
幼児から楽しめると大好評の 「ムーミンのおはなしえほん」シリーズ 12巻目です。
このシリーズは、色とりどりの絵がとっても素敵で、お話もわかりやすく、お気に入りです。
このお話では、いつものキャラクターに加えて、トフスランとビフスラン。
モランといったキャラクターも出てきます。
トフスランとビフスランのおかしな話し方や、よく見るとページの隅にこっそり描かれている
モランの姿を見つけてみるのも楽しいです。
少し長めのお話も聞いていられるようになった3歳くらいにお子さんから、ぜひムーミンの
世界観を楽しんでほしい絵本です。 (ピーホーさん 40代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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