「おかゆを好きになれたら離乳食の半分はクリアです」というのは、離乳食インストラクターでもある作家 神田ひかりさん。赤ちゃんにとっては母乳やミルク以外のはじめての食べものですから、不安があって当然。そして、その気持ちは親も同じだと思います。 この絵本では簡単で美味しいおかゆのつくりかたから、食べるところまでを優しく丁寧に描いています。赤ちゃんは絵本を読んでくれる親の声を聞きながら、自然とお口を「あーん」することでしょう。「おいしいね」を繰り返しているうちに、離乳食の不安や心配が興味へと変わり、楽しみになる。親が笑顔でいることが赤ちゃんの笑顔に繋がります。 離乳食をはじめる5、6か月頃から手にとってもらいたい生まれて初めての食べもの絵本。 安心のボードブック(厚紙製本)で登場です!
タイトルをみて
これは絶対読まないと!と思いました。
おかゆがテーマの絵本なんて
今まで読んだことありません。
離乳食のおかゆが描かれています。
表紙の帯に
おかゆを好きになれたら
離乳食の半分はクリアですと書かれています。
この一言は慣れないママにとって
励みになると思います。
裏表紙には空っぽになったお椀が描かれています。
優しい絵本でした。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)
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