博物館に展示されていた貴重な12の財宝がぬすまれた。さあ、名探偵スティルトンとナット少年といっしょにみつけて さがして つかまえよう!
名探偵スティルトンとナット少年が美術館から盗まれた財宝をみつけながら、犯人をさがしだす≪みつける絵本≫。商店街を捜索するので、おかし屋や、がらくた屋、八百屋、ケーキ屋などさまざまなものであふれた店内から≪財宝≫や≪かくし絵≫を見つけだす楽しさ満載。ジュディス・ロッセルの細やかなイラスト、キャラクターも魅力的。 ≪かくし絵≫はそれぞれのページに10コあるので親子で数をかぞえながら読みすすめることもできます。
名探偵スティルトンはねずみ。ねずみ年の今年にピッタリ?(むりやり感ありますが。。)
盗まれた「財宝」と行く先々での店で頼まれた「探し物」、助手のナットの言う「隠し絵」を見つけて、最終的に犯人を推理するという、ちょっと難しい『探し絵本』です。
旦那が息子にプレゼントした本ですがまだまだこの絵本を楽しむのは先になりそう。。大人でも1ページ攻略するのにかなりの時間がかかります。
だけど八百屋さんのページでかたつむりをみつけるのはお気に入りのようでいつもそこばかり見て「かたつむりいた!」と喜んでいます。
1ページ1ページの絵がとにかく細かく丁寧で本当に綺麗!!
1枚の作品を見ているようです。それだけでもこの絵本を見る価値があると思います☆
わたしは特にキララさんの洋服屋が大好き!レトロな可愛い福ばっかりでこんなお店あったらいいなぁ。。と思っています。 (こぐまむ。さん 30代・ママ 男の子2歳)
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