材料は、もち米と麦芽。砂糖が入らない自然な甘さのあめは、どうやってできるのかな? 長野県松本市にある老舗あめ屋さんの昔ながらのあめづくりを取材した、楽しい写真絵本。 米あめのほか、ニッキあめ、手毬あめなどの作り方も。 巻末には、くわしい解説といろいろなあめのコラムも収録。
加工食品ができるまでを、大きくてきれいな写真で追う「すがたをかえるたべものしゃしんえほん」シリーズ。みそやしょうゆ、パン、日本酒などなどどれも面白いです。
こちらは江戸時代、明治時代から続く長野県松本市の3軒の飴やのおはなし。
手間暇かけられて作られていく様子がたくさんの写真で臨場感いっぱいに描かれてます。
材料が餅米と水と麦芽のみと聞いてびっくり。職人技が光る工程も感動ものです。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)
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