新しい言葉400年史、ジュニア向け決定版
「ニッポン!」は江戸時代の流行語だった! その意味は「カッコイイ」。毎年、話題になる「新語・流行語」の世界。1984年に大賞が創設される前から、さまざまな言葉が生まれてきました。この本は、江戸時代から令和まで、人びとが生み出してきた新語・流行語を紹介! お父さん・お母さん世代も知らないような、でも、おじいさん・おばあさん世代は「なつかしい!」と、おもわず顔がほころんでしまう言葉がいっぱいです。 今は使わなくなった死語や、外国の新語・流行語も掲載し、「言葉は生きている」という、国語の授業では教えてくれない庶民の言語世界の「ありのまま」を知ることができます。楽しいマンガページもいっぱい! 名探偵・佐栗新吾と、かわいいアシスタント源琴葉ちゃんと一緒に、新語・流行語の世界を冒険しよう!
【編集担当からのおすすめ情報】 子供さんはもちろん、親世代、おじいちゃんおばあちゃん世代も、ときには懐かしく、ときには「こんな言葉知らなかった!」と楽しめる。有りそうで無かった「日本初の児童向け新語・流行語の紹介ブック」です。
「小学生のミカタ」シリーズは、カラフルなマンガで楽しめるのが気に入って、いろいろ読んでいます。
こちらは流行語に注目した1冊。毎日「新語」が生まれ、その中のいくつかはみんなに使われる「流行語」になるのです。
「やばい」「びびる」「ナンパ」も「オタク」も、昔は新語、流行語だったんですね。
懐かしい言葉だけれど今は使われていない死語の紹介もあり、今はやっている言葉も、きっと死語になるんだろうなと思うと不思議でした。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子18歳、女の子15歳、男の子12歳)
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