写真で伝える仕事 世界の子どもたちと向き合って 安田菜津紀 「世界をもっと、優しい場所にしていくために」私たちには何ができるのだろう。 「写真で伝える仕事」をするうえで大切にしていることから、世界各地で出会った子どもたちとの物語。 そして、これからの時代を生きる中学生、高校生へ。 世界は決して、悲しみや苦しみだけでできているわけではない。 若きフォトジャーナリストから未来に向けたメッセージ。
安田菜津紀さんがフォトジャーナリストになった経緯と、世界を巡って見たこと聞いたことが書かれています。
安田菜津紀は写真と出会い、外国を現地て見る機会を得て、社会を見る目と、何かを伝えなけばという使命感を持ったことが、安田さんにとっての生き方になったということが写真とともに語られています。
これから社会に向かおうとする子どもたちに、自分の生き方探しと、社会に対する問題意識の重要性を伝えてくれていると思います。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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