夏しか行けれん、とくべつなひみつきちじゃけん…だれにも言うなよぉ!! 都会から引っ越してきた少年が、田舎の少年に誘われて夏山に向かう。 ふしぎな味の木の実、うるさいくらいのセミの声、あまずっぱい樹液のニオイ…。 五感をフルに使って、全身で感じる夏!! 少年たちが向かう“ひみつきち”とは? ワクワクが止まらない、夏のエネルギーにあふれた絵本。
タイトルにひかれ、手に取りました。
都会から引っ越してきたケイタが、地元の子ヒロト、コウスケに誘われ、クワガタ探しに夏山へ向かいます。
3人ともみんなとてもいい男の子たちで、ほろっとしてしまいました。
季節外れに読んでしまったので、夏にまた読みたいです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
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