|
病気やケガなどのある人をパワーアップしてくれる道具を紹介する絵本シリーズ。この本では、すい臓の「スイッチ」と、インスリンペンの「リンリン」が案内役になって、インスリン注射の役割やしくみ、やっていいことダメなことなどを紹介。親しみやすいキャラクターと一緒に、病気や障害などがある当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。
言葉だけは知っていても、なかなかその実際の
働きを知ることはなかったインスリン注射。
知らないことを知ることは、大人になっても
大切だと思い、最近このシリーズをすべて読んでいます。
絵本ですが、絵本だとは思えないくらい、
しっかりと説明してくれています。
絵もかわいいので、お子さんにも理解しやすいと思います。
多くの人が理解すると、みんなが助かる絵本だと思います。
ぜひ読んでみてください。 (スケボウさん 40代・ママ 女の子12歳)
|