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海の向こうの星空がきれいなキャンプ場へ、主人公とお父さんは「のろのろごう」で出かけます。「のろのろごう」はちょっと小さなキャンピングカー。力がないのでスピードはでませんが、車の中でご飯を食べたり、泊まったりできるのです。キャブコンやバンコンなど、旅の途中で出合うキャンピングカーにはいろいろなタイプがあってびっくり。秘密基地? 隠れ家? 今人気のキャンピングカーに詳しくなれる、話題の絵本です。
子どもと夫がキャンピングカーがほしいと
言っていますが、
高そうだし、実用的じゃないので、
今まで相手にしていませんでしたが、
この絵本を読んで、少し興味が出てきました。
キャンピングカーにもいろんな種類があるんですね。
キャンプ場でいろんな人がキャンピングカーの中を
見せてくれる場面に
小6の息子は「自慢かよ〜」
と言っていましたが、
実際いろんな工夫をしている人たちは
自慢したくなるんでしょうね。
(まことあつさん 30代・ママ 男の子12歳、男の子9歳)
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