110万部突破!『板書シリーズ』の学級経営版がついに誕生! 期待と不安いっぱいの1年生、子どもたちの笑顔溢れる1年間にしよう!
本書の概要 学級経営に欠かせない一年間の行事と活動を、見開きでわかりやすく解説した新シリーズ! 豪華編者陣によるクラスが一つになるアイデアやコツが、惜しむことなくつぎ込まれています。初めての学年担任の方も、そうでない方でも使える学級経営本の決定版です。 1年生の子どもたちにとって初めての小学校生活。当たり前のことでも一から丁寧に指導していく必要があります。子どもたちが1年後、「学校って楽しい!」「2年生からも頑張るぞ!」と自信や期待がもてるよう、成長を支えていきたい。本書がその一助となるはずです。
本書からわかること 子どもたち一人一人が「安心」できる学級にするために 1年生の子どもたちは、初めての学校生活への期待をもって入学してきます。一方、「勉強はできるようになるかな」「友達はできるかな」という不安も抱えています。子どもたちの意欲を生かした学級経営をしていくためにも、まずは「安心感」をもたせることが重要です。そこで、本書の第1章では熱海康太先生が1年生の学級経営をする上での心構えや、考え方を解説しています。
毎月の目標や注意事項にあわせた、すぐまねできる実践を提案! 学級経営は1年間の見通しをもって計画的に進めることが大切です。毎月の行事や活動にあわせて、子どもたちの成長や気持ちの変化も踏まえて、段階的にすすめたいところです。ここでは、その月の「目標」「考え方」「注意事項」などを分かりやすく解説しています。経験豊富な先生方による、実践例や事例を幅広く紹介しています。
子どもたちの成長を支える楽しい学級経営を! 1年生の子どもたちは、1年間でめまぐるしい成長を遂げます。初めての行事や活動が、子どもたちにとって「楽しい」経験となるようにサポートしてきたいものです。特に4月はボリュームがありますが、1年生の学級経営においては一番大事な時期です。入学式まで時間がない! と焦りを感じている先生も、まずは4月の部分だけ読めば、かなりの安心感をえられるでしょう。
こんな人におすすめ ・1年生の担任になる先生 ・4月からの学級経営が不安な先生 ・1年生の学級経営のスキルや指導技術を身につけたい先生
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