置いておくだけで、アートになるカバーが特長です。発達障害の子どもから得た気づきに、パワフルな絵画を添えてメッセージ絵本にしました。やりたくないことでも努力してやったり、みんなと同じように生きようとしてきた大人たちの、「こころのとり」を自由にする――そのために発達障害の子どもたちはやってきたのです。心のままに個性的に生きる子どもが、あなたのところにきてくれたなら、「こころのとり」を自由にするときがきたということかもしれません。思うようにならない子育てに直面しているママに、手に取ってほしい一冊です。日本語版の『こころのとり』も同時に刊行されています。「発達障害の子どもたちは、私たちが見失ってきた純粋さを持ち続けています。 自分の心に偽りなくまっすぐに生きています。 『人と違っていいんだよ。本当の自分を生きていいんだよ』 というメッセージとともに。」
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