新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ
混声合唱のための 学びながら 「組曲―恋・乞う・声」より

混声合唱のための 学びながら 「組曲―恋・乞う・声」より

著: 加藤 直
作曲: 国枝 春恵
出版社: 音楽之友社

税込価格: ¥1,650

「混声合唱のための 学びながら 「組曲―恋・乞う・声」より」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2023年02月24日
ISBN: 9784276547315

24ページ

出版社からの紹介

劇作家・演出家として活躍する加藤直の書き下ろし詩を5人の作曲家が付曲した、混声合唱のための「組曲−恋・乞う・声」より国枝春恵作曲の第2曲目。2013年3月11日(東京オペラシティコンサートホール タケミツメモリアル)9人の作曲家による 9もんめのくりやまふみあき 苦楽を友と一里塚(指揮:栗山文昭/ピアノ:浅井道子/演奏:千葉大学合唱団、宇都宮大学混声合唱団、慶應義塾大学混声合唱団楽友会)にて委嘱初演された。他の作曲家にどのような詩が渡されたか、担当の詩がどのような立ち位置なのかを知らされずに、各作曲家によって作られた、非常に珍しい成り立ちの合唱組曲。各曲第一連の詩は、ほんの一部の変化を除き、共通テキストとなっている。この合唱組曲のモチーフは「声による劇場を携えての旅」。言葉と音楽そして身体と空間の響き合い、様々の声・色々の個性の混在によるおもしろさを劇場的に表現している。国枝春恵によるこの曲は、思考を巡らせながら、人間社会で生きる私たちの様子を、都々逸や演歌のような音で滑稽に描いたユニークな作品。
国枝春恵によるこの曲は、思考を巡らせながら、人間社会で生きる私たちの様子を、都々逸や演歌のような音で滑稽に描いたユニークな作品。組曲の全5曲(5曲目のみ無伴奏)は以下の構成で、分冊により同時刊行された。@「歩きながら」(松下耕)、A「学びながら」(国枝春恵)、B「愛しながら」(鶴見幸代)、C「戦いながら」(信長貴富)、D「夢見ながら」(鈴木輝昭)。それぞれの曲がとてもユニークで、単曲での演奏でも十分な演奏効果をもつ。

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット