苦手だったピアノが楽しくなる! 子どもと音楽を楽しめるようになる! 「ピアノが弾けないので肩身が狭い……」 「発表会などが近づくと、プレッシャーを感じてつらい……」 「音楽あそびのバリエーションが少ない……」 保育の現場において、ピアノは欠かせない存在です。けれども、ピアノが弾けない、苦手意識を持っている保育者は少なくありません。 そこで本書では、ピアノに苦手意識を持つ保育者のために、保育の現場において必要となる最低限のピアノ技術を、基礎の基礎から解説! 楽譜の読み方から、発表会への備え方までを、イラストや動画などを交えながら、やさしく紹介します。 新人保育士さんから、学び直したいベテラン、これから保育士を目指す方まで、ピアノに悩むすべての保育士におすすめの一冊です! 【書籍の概要】 ・初歩の初歩から、順を追ってやさしく解説! ・著者は保育の現場経験者! ・躓きやすいポイントを、QRコードから動画で確認できる! 【書籍の概要】 ■PART1 「音楽表現」について考えよう! 自分の苦手ポイントを知ろう / 園の方針を理解しよう / 「音楽の3要素」を知ろう など ■PART2 楽譜を読めるようになろう! 五線譜を読んでみよう / 黒鍵に慣れよう / 調号を読もう など ■PART3 練習しよう! 指づかいを身につけよう / 弾きながら歌ってみよう / 両手で弾いてみよう など ■PART4 表現力を磨こう! ペダルを使ってみよう / 移調してみよう / 効果音で遊ぼう など ■PART5 音楽で遊ぼう! おうたの発表会に備えよう / 手あそびをしてみよう / 合奏(楽器遊び)の手順 など ■PART6 保育者として大切にしたいこと 「表現」について考えよう / 「総合的な保育」活動とは? / 保護者とのかかわり など
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