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昨年6月に刊行した『1歳のえほん』の続刊です。2歳児の心と体の発達に合わせたしつけ、再認、お話、創造力育成などのページがあります。各ページには親子のコミュニケーションをとるための“語りかけ"があります。
8歳になった長男が2歳のときに購入し、
そして下の娘も2歳のときにお世話になった一冊です。
講談社の「2歳の絵本百貨」と比べると、
こちらのほうが、「語りかけ絵本」と題している分、
語りかける内容が多いと思います。
講談社の「2歳」の方は、
ものの名前、色、かたち、どうぶつのりもの等、
単語系が多いのに対し、
小学館の「2歳」は、
「おおきなかぶ」のお話から始まって、
トイレや片付けの生活習慣など、
絵をみて、保護者と子供が二人でコミュニケーションをとれる、
そんな絵が多いです。
おしゃべりさんには「小学館」の方がおススメかもしれません。 (ムスカンさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)
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