体育が大嫌いなぼく。一番苦手なのはさか上がりだ。体育の時間、先生が「がんばって!」とぼくの半ズボンを引っぱったら、できた。でも、クラスのみんなは大笑い。お尻が丸見えだった。ぼくは秘密の特訓を決心した。
何かが上手な子でも苦手なことはある。苦手なことがあっても、頑張って練習をしたら良い。
ベタではあるけれども、子どもにとって大切なメッセージを伝えてくれる良いお話だったと思います。特に、小学校に入学をして世界が広がったお子さんにちょうど良いように感じました。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子9歳、男の子6歳)
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