妊娠中のおかあさんに贈る「胎教のための絵本」。妊婦の方々に、やがて生まれてくるわが子との「対話」を、妊娠中から深めていただければという願いを込めて、この絵本は生まれました。いのちの鼓動を感じたときから、「ふれあい」は始まっているのです。 【本文より】 だいすきなママへ……。 ママ、感じる? ボクだよ。 はなしかけてよ、やさしいこえで。 ママの声をききたいんだ。 からだはまだまだちいさいけれど ボクのこころはいろんなこと、 もうわかるんだよ。
産休に入ってから読みました。
お腹の子のためにも、自分も家族もそして世界をも安らかな場であるように考える時間にもなりました。
赤ちゃんからことばの贈り物で、心が浄化され、ページをめくる度にあたたかい涙が溢れてきました。
これから出産される方がいたら、是非プレゼントしたいと思います。 (すわわさん 30代・その他の方 )
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