究極のエコ都市であった江戸。江戸を知り、江戸に学んで、エコについて考えるシリーズです。 長屋を舞台にくりひろげられる庶民の暮らしぶりを、楽しいマンガで紹介。 まず、江戸の様子を知るところから始めましょう。 電気もガスも石油もなかった江戸時代、人びとはほとんどエネルギーを使わない徹底した 省エネ暮らしをしていました。でも、それがあたりまえだったので、不自由とも思わずに工夫して生活していたのです。「チャレンジ道場」で、私たちも江戸流エコ暮らしに挑戦してみましょう。
電気もガスもないのだから、ある程度は省エネの暮らしになるのは当然とも言えますが、それ以上に省エネというか質素な生活ではありますね。
でも現代叫ばれている地産地消が実践されていたり、早寝早起きだったりと、とにかく健全な生活だったのだなぁと感じられます。
(hime59153さん 50代・ママ 男の子12歳)
|