ありそうでなかった! モノの変遷が一目でわかる事典! わたしたちの身近にあるさまざまなモノのしくみと、誕生の経緯、そして改善が施され現在に至った変遷を紹介する事典です。最新の工業製品を中心に、見開き1点ずつ100点をピックアップ。 解体図でモノのしくみや各部の名称、特徴をわかりやすく紹介するとともに、誕生物語、いまむかし、コラムなどで、それぞれのモノのはじまりや、社会に普及していった過程、最新の製品の紹介、製造の核となる科学技術を解説。科学技術の発展と生活の利便性の向上、あわせて環境問題やリサイクルなどについても、豊富な写真とイラストで、ビジュアルにわかる構成になっています。自由研究のテーマ選びや、社会科などの授業におすすめです。
私の母校に通う甥っ子。
この間遊びにいったときに、懐かしくて、
放課後、甥っ子をさそって
小学校へ遊びに行きました。
もちろんもう知ってる先生はいないし、
校舎もずいぶん新しくなっていましたが、
図書館のある校舎はそのまま。懐かしくて
つい中に入り、司書の方に卒業生だと話すと
見学させてくれました。
なつかしい本のにおい…。
いろんな本を読んだ記憶や、調べ学習をした記憶が
よみがえってきました!
そこでみつけたのがこの本。
分厚くて、なんだろうと思ってぱらぱらめくってみたら、
「モノ」が100個とりあげられて、それが詳しく
説明されている!(うまくいえなくてすみません)
アイスクリームや、ハイブリッドカーまで
多岐にわたる「モノ」が載っていて、
つい読みふけってしまいました。
甥っ子に、帰ろうといわれるまで読んでしまいました。
歴史なども深く掘り下げてあって、大人でも楽しめました。
こういう本で調べ学習ができる甥っ子が
うらやましいなと思いました。 (はっしゅぱぴーさん 30代・ママ 女の子2歳)
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