楽しく遊んで、ぐんぐん知恵がつく1冊! 大好評!講談社の年齢別えほんシリーズ「見たい!知りたい!」3歳の好奇心を育む、語りかけ絵本
●てあそび●かずあそび●いろ●かたち●めいろ●なぞなぞ●えさがし●えかきうた●おりがみ●こうさく
「あなたのいちばん古い記憶は、何歳のときのどんな出来事ですか?」と大人にたずねると、多くの人が、3歳のころに、 おうちの人と経験した出来事だと答えます。3歳のときに大好きな人と経験したことは、生涯の記憶に刻まれる可能性が高いのです。(中略)『ちえあそび』のページをめくりながら、思考を育む豊かな遊びの時間を、お子さまとともに過ごしていただき、 それが生涯残る、懐かしい記憶となりますようにと願ってやみません。――<「監修者のことば」より>
手遊び歌や、迷路、なぞなぞなど、内容が盛りだくさんで、この1冊でずいぶん楽しめました。
娘は迷路が好きなので、たくさん出てきて、大喜び。手遊び歌や体をつかっての親子遊びなど、シンプルでも実際にやってみると楽しい遊びがいっぱいでした。
なぞなぞは、絵を見て答えていますが、「もっと出して〜」とせがむくらいで、あと、盛り上がったのが、「危ないことをしているのはだあれ?」という、悪い子(危ないことをしてる子?)を探すページで、自分のできない悪いことが載っているので、「○○はこんなことしないよねー?」と言いながらも、なんだかうれしそうでした。
うちは3歳の終わりに出会いましたが、もっと初めのころに買っていたら、忘れたころに出しては遊び、また忘れたころに・・・と長く楽しめそうな気がしました。 (まめタンクさん 40代・ママ 女の子4歳)
|