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豊かな空想に色どられたお話の宝庫『千一夜物語』の中から、「船乗りシンドバットの航海」「アラジンの魔法のランプ」「アリ・ババと40人の盗賊」など、16編を選びました。[解説 西江雅之]
息子がアラジンの劇をしたので、
ディズニーでは見たことがありますが
本では読んだことがなかったので
この機会に読んでみました。
様々なバージョンがありますが、
有名どころも入り、
できるだけオリジナルのものを読みたかったので
この岩波少年文庫にしました。
「船乗りシンドバットの航海」は
7回も飽きずに航海するシンドバットにあきれながらも面白く読め、
「アラジンの魔法のランプ」は、
ディズニーや他の本との違いに違和感を感じながらも
ぐいぐい引き込まれました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)
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