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おばけたいじ屋のナツカとパパは、人に乗り移ってお菓子を作るゆうれいに、 スイーツ対決を挑んで…!?
今回は、大口(額)の客の孫が依頼主。パティシエをする香苗は、厨房に入ると天才パティシエの幽霊がとりついてデザートを作ります。美味しいデザートで良いものの、記憶がなくなっては困るので依頼したのですが、なんと、二人を対決させてしまい、追い出そうとします。2つめの依頼は、水着の思念を追うもの。どちらも、なかなか意外な解決法を見出します。
全体的には面白いし、読みやすくて、小学生におすすめできます。レストランに依頼されると、報酬のほかに食事が無料とか、ちょっとうらやましい展開でした。こんなの読んだら、こういう調査とか退治する会社作りたくなっちゃうかも?
ただ気になったのが男性には見えない水着、、、、これ、信じて着てしまうと、女性本人は着ているつもりで男性からは裸に見えるかもしれないので、ナツカが幽霊水着を説得していますが、ちゃんと水着の存在が見えているかどきどきしてしまいそうな気がしました。 (えみりん12さん 30代・ママ 女の子4歳)
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