かめをたすけたうらしまたろうが、うみのなかのごてんにまねかれました。しかけえほんでみる、うみのそこって、どうなっているのでしょうね?
お馴染みの「うらしまたろう」ですが、構成が、しかけえほんで有名な木村祐一だったので、図書館から借りてきました。やっぱり、しかけ絵本は、楽しいと思いました。捲る楽しみがあって、ドキドキ感がいいなあと思いました。たろうが、冬の窓に故郷の海が映っているのをみるとうちが恋しくなったのは、当然なことだと思いました。故郷に帰ってみると歳月があまりにも経っていて知らない人ばかりだから、玉手箱を開けて白髪のおじいさんになってもよかったんだと思いました。その時代についていければいいのですが、なかなか難しいと思うから年老いた姿になっても仕方ないなあと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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