なんて美しい光!そうだ、この光を描ける画家になろう。 おそらくぼくは花のおかげで画家になれたのかもしれない。(モネ)
●エドゥアール・マネ ”勉強なんか大嫌い” エドゥアール・マネは1832年1月パリに生まれました。 司法官だったおとうさんはマネにも法律を勉強して、自分とおなじ道をすすんでほしいと願っていました。 ところがマネは、勉強よりも絵をかくことのほうがずっと好きだったので、 ルーヴル美術館にでかけては、そこに飾られている絵をえんぴつでスケッチしていました。
●クロード・オスカール・モネ ”海の好きな少年” クロード・オスカール・モネは 1840年11月、パリに生まれました。 モネが5歳のとき、一家は海のそばにある町ル・アーブルに 引っ越しをします。 モネは17歳まで、ここに住んでいました。 海が大好きだったモネはまい日海辺を走りまわって遊びました。
私はモネの描く絵が昔から好きなんです。
絵は見る機会があっても、その人物たちの人生や出来事を知ることはあまりなくて。
なので、こういう本はとてもいいなぁと思いました。
親子の絵本時間にもいいですね!
子供も名画に興味をもってくれたらいいな! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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