どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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先入観のない子どもの目で素晴らしい美術の世界にたくさん触れてほしい。
そんな願いが込められたユニークな本をご紹介します。
絵画、彫刻、浮世絵を紹介してくれる絵本。また美術館をテーマにしたお話もおもしろいですよ!
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お日さまと大親友のモネ。ページをめくるごとに光の色がやわらかく変わる。
「小学館あーとぶっく」シリーズ2巻。
ぼくはなにかに役立つ人間のはずだ。ぼくにはなにか目的があるはずだ。でも、それはいったいなになのだろう。(ゴッホ) 絵本画集「おはなし名画」シリーズは親子でたのしめる子ども向け美術全集です。
え〜! どうして動くの? 見て、感じて、遊ぶ「動く絵画」の技法で浮世絵に挑戦。日本が誇るアートの極み浮世絵を、この本では、まったく新しい観点から「動く絵」として構成しました。マジックフィルムをのせると、写楽や北斎が動き出します!「びじゅつのゆうえんち」シリーズ。
博雅堂の子ども向け絵本画集に新シリーズ「おはなし名画をよむまえに」が登場!
「おはなし名画」を読むのは、ちょっと早いかなと思ったらのぞいてみよう!
「おはなし名画をよむまえに」シリーズ。
ペネロペはパリのルーヴル美術館へおじいちゃんとでかけました。モナ・リザ、スフィンクス、ミイラ、ミロのヴィーナス・・・たくさんの絵や像があります。ペネロペは・・・?
モナ・リザ、落ち穂拾いなど世界の名画を、アンデルセン賞画家が愉快なパロディに。絵を読むことの楽しさがぎっしりつまった絵本。
ババールは駅を美術館に改造することにした。まちにまった開館の日。世界中からあつめた美術品をみに、みんなわくわくしてやってきた。いろんな時代のぞうの美術品がいっぱい。人間の世界でみたような絵や彫刻もあるよ。
うさこちゃんが初めて美術館へ行くお話です。具象、抽象、立体、彫刻など、
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